2016年のオリンピック招致に東京都と福岡市が立候補していますが、東京と福岡の若者・学生が主催して、日本にオリンピックを呼ぼうシンポジウムがFM東京ホールで開催されました。私も、パネリストとしてお招きをいただき参加いたしました。まず、学生代表の挨拶・趣旨説明から始まり、東京都と福岡市の招致担当者からプレゼンテーションの後、河西昌枝氏(東京大会/金メダリスト/バレーボール“東洋の魔女”キャプテン),金子達仁氏(スポーツジャーナリスト),栗山英樹氏(スポーツジャーナリスト/野球評論家),長塚　智弘氏(アテネ大会/銀メダリスト/競輪) ,とご一緒にディスカッションいたしました。オールスター順延で参加できなかった古田　敦也氏　(ソウル大会/銀メダリスト/ヤクルトスワローズ監督兼選手) や、元文部科学大臣の河村建夫先生、橋本聖子先生から、メッセ-ジが寄せられました。来月8月30日に東京・福岡の決戦投票が行われますが、どちらが勝っても、2016年日本での開催を勝ち取るため頑張っていきたいと思います。

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