
18時半頃の会場客席の様子。
あいにくの雨で客足が危ぶまれる中でしたが、
なんと1300もの客席が、日が沈む頃には、立ち見が出るほどの超満員に。

自らのバンド「すずかんレボリューション」を引き連れて、登壇するすずきかん。

その他極めてレベルの高い、ブラスバンドの演奏などが続き、
音楽好きのすずきかんらしく総決起大会の第一部は音楽祭さながらでした。

総決起大会第二部開始。司会者、蓮舫参議院議員登壇。

「是非もう一度国会に送りたい」という言葉とともに、
小林正夫参議院議員による開会宣言がおこなわれました。

鳩山由紀夫参議院議員による激励の言葉。
あいにくの雨天の開催と絡め、
「情勢が悪い時に集まる友人、雨天の友こそ真の友である」
というお話をして頂きました。

すずきかんが通産省に勤めていた時代、直接の上司でもあった、
「平成の黄門様」こと渡部恒三衆議院議員からの応援の言葉。
「今日は由美かおるではなく、蓮舫さんを連れてきました」
とユーモアで会場を湧かせながら、
「民主党の先頭に立って働く人こそすずきかんです。」との言葉を頂きました。

懐から印籠が飛び出し、大喝采を受けるシーンも。

ローカルマニフェスト提唱者、北川正恭元三重県知事から
「長年付き合ってきて、すずきかんの裏も表も知った上で、
彼の若さ、政策力、推進力を私がマニフェストします」
と何よりの太鼓判を頂きました。

遠藤幸男連合東京会長から
「来賓と呼ばれましたが、私は来賓ではありません。
すずきかんを一緒に、もう一度国会に送り出すための仲間です」
と熱い応援の言葉を頂きました。

ジャーナリストの櫻井よしこ氏から
「良心的な仕事をしてくれるすずきかんさんにこころより期待し、応援しています」
と激励の言葉を頂きました。

一際大きな拍手に包まれて、古田敦也東京ヤクルトスワローズ選手兼監督が登壇。
「すずきかんさんは、現場の一線で活躍し、多くのアイデアを持ち、アドバイスをくれる存在です。
こういった人がバリバリ活躍しないと日本はよくならない」との言葉を頂きました。

そして本日の主役、すずきかん登壇。
教育、医療、年金、など自分が取り組んできた政治に託した思い、
これからの目標と決意を熱く語り、時折思い極まって声を詰まらせ、
会場から応援の声が飛ぶなどのワンシーンがありました。

演説が終わり、万来の拍手の中、来賓者の方々とがっちり握手。

フィナーレは会場全員で、すずきかんのテーマソングのひとつ「翼をください」を大合唱。

中山よしかつ前衆議院議員からの激励の言葉と共に、会場全員でロケット風船を飛ばす。

最後に仙谷由人衆議院議員から「がんばろう」コールを頂き、
会場の熱気冷めやらぬうちに、すずきかん総決起大会を終える事ができました。
総決起大会の来場者数1700名、昼からの音楽イベントLAD STOCKとあわせると、
総参加者数約2000人にものぼる大成功でした。
ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。