6月11日(月)古巣・慶應大学SFCで「情報社会の本質とネットワーク社会の構築」に関して講義をしました。
- 2007年06月18日 (月)
- イベント
すずかんが、助教授を務めた古巣の慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスに里帰り。
この12年一緒にインターネット社会をつくってきた盟友の国領二郎教授とともに講義。
久しぶりに、学生たちを前に、すずかん節が炸裂!
テーマは「情報社会の本質とネットワーク社会の構築」。
インターネットのネットワークは、政府ではなく、ネチズンたちのボランタリズムによって構築すべきと持論を展開。
すずかんの講義の様子はこちら↓
「情報社会の本質と近代国民国家システムの崩壊」
以下の方法で動画が閲覧できます
1、リンク先をクリック
2、画面左上の「
ビデオを開始」をクリック
3、自動で再生が始まります
(なお、動画視聴にはRealPlayerの無償ダウンロードが必要です。)
講義後、すずかんがSFCで教えていた当時から、教え子の牧兼充君らと一緒に構想し、
牧君たちがついに立ち上げたSIV(SFC Incubation Village)を視察。
いくつかのベンチャーのみなさんと懇談し大いに盛り上がりました。