すずきかんを応援してくださる各界の著名人から、応援メッセージをいただきました。
今、日本の政治に真のリーダーが求められています。
鈴木君は国会議員になって12年になろうとしていますが、その間、総理大臣は8回7人と目まぐるしく変わる中、与野党を通し、一貫して教育の分野で実績を出してきました。
また文部科学副大臣としての活躍も記憶に新しいところです。また、若さもあり、産業全般、特にITにも造詣が深く、高等教育において世界で活躍できるグローバル人材育成を目指し、斬新的な取り組みをしてきました。このようにぶれない政治を実直に実行していく政治家を国民は望んでいます。生涯教育を通じて“日本中に笑顔を取り戻したい”という前向きな提言は、旧態依然とした教育制度を大きく変える期待を抱かせてくれます。次世代政治家の中核となる1人であることは間違いありません。
鈴木先生は、IT政策に造詣が深く、先日ようやく法案が可決・成立したインターネット選挙運動についても、早くから解禁を唱え、その実現に尽力されていらっしゃいました。私が代表理事を務める新経済連盟が今年2月に開催したシンポジウム「インターネットを使った選挙運動の解禁に向けて」にも参加されています。インターネットの持つ力、可能性をよくご存知だからこそ、その利活用がいかに重要であるかを理解しておられるのだと思います。日本の成長戦略にとって、ITの利活用は最も重要な政策課題の一つです。鈴木先生のようなITに理解のある方に、是非、引き続き国政にてご活躍いただきたいと願っています。
教育は地道な改革の積み重ねです。
スズカンさんが積み上げてきた、子ども-学校(教師)-地域といったネットワーク を壊してはならない。安倍政権の「教育再生」が、いたずらに人びとの競争をあおり、 せっかく育ちつつある絆を断ち切っていくものに感じられ、心配でなりません。
鈴木寛さんが文部科学副大臣時代に、子ども熟議やコミュニケーション教育の新しい動きが始まりました。子どもたちの潜在的な力を信じて、その能力を大きく伸ばそうと する新しい教育が始まろうとしています。
日本の文化を基盤にしながら、世界に開かれた教育を目ざして、いまこそスズカンさんの力が必要です。
2004年に、プロ野球を守るために尽力していただいた、すずかんさんは、文部科学副大臣として、国会議員のとりまとめ役として、東京オリンピック・パラリンピックの招致の先頭に立ってきました。2020年の招致・開催の成功のためには、世界のスポーツ界と渡り合えるすずかんさんの存在が不可欠です。
六本木男声合唱団の立ち上げから13年を超えるおつきあいですが、すずかんの歌唱力はピカイチです。オペラをこよなく愛するすずかんは、「劇場・音楽堂法」を立案から調整まで、一手に引き受け、成立させてくれました。彼の政策立案・実現能力は国会随一です。
日本の医療イノベーションと国際医療貢献を、様々な抵抗を乗り越え、医療界・産業界・各省庁・大学などをまとめ、引っ張ってこられた中心的存在です。私は、iPS細胞を用いた再生医療の臨床応用を手がけていますが、これを成功させ、世界の医療を日本がリードしていくためには、鈴木さんの知恵と経験と外交力が必要です。
スズカンは、党派を超えて人とスポーツの可能性を最大限に活かせる数少ない政治家です。平成23年6月、超党派のスポーツ議員連盟がとりまとめた「スポーツ基本法」が制定され、スポーツ国家としての基本理念が定められました。これによってすべての国民がスポーツを通じて幸福で豊かな生活を営む権利が明確になりましたが、この基本法の制定を視野に「スポーツ国家戦略」をまとめ上げたのが、当時の文科省副大臣のスズカンだったのです。
その後も、2019年ラグビーW杯の日本開催や2020年の東京オリンピック・パラリンピックの招致に、超党派議員連盟の事務局長として奔走していることはご存知のとおりです。スポーツは新しいソーシャル・キャピタルとして、その存在意義がますます高まっています。そうした時代の要請に、これからさらにスズカンの力が必要になってくるのです。
僕は政治家にもたくさん知り合いもいます。でも今まで一度も政治家の応援をしたことがないんですよ。ただ僕はスポーツ界とかだけでなく、すずかんさんとは教育とかいろんな話をしますけどこの人、まっとうな考えをしているんじゃないかということが根底にあって何よりもですね政治家っぽくないというか人間として、自分の成功とか自分の政治家としての名誉とかではなくて、人間としてこの社会を、この次の世代をということを真剣にかんがえているんじゃないかって(思います)。僕はだから、政党だの政治信念というのを応援するのではなくすずかんさんという人間を応援しようとはじめてこういうメッセージを出しています。
やっぱりスポーツ界や教育界にとって彼は重要だけれどもそれ以上に政治の世界にこういう普通っぽいまっとうな人がいてくれたらありがたいなという気持ちで応援しています。
最近だいぶ顔色よくなったからね。じゃあ「笑顔のすずかん」でがんばってください。
「コンクリートから人へ」予算配分構造の改革を見事に成し遂げた彼は、日本の政策史に大きな一ページを飾った。「熟議」「新しい公共」と、核心を突いた構想を次々と考案し着手し、党内の混乱を尻目に、現場の関係者とともに、着実に実現してきた。学者出身ならでは学識と、脱藩官僚ならではの実現力を兼ね備えた、今の国会には、稀有な存在だ。玄人筋には高い評価を受けているすずきかんが、日本の民主主義の進化のために何をプロデュースしていくのかた今後も注目したい。
2011年W杯優勝後、日本女子サッカーの課題である「女子中学生の環境づくり」に、すずかんさんは親身になって話を聞いて下さいました。
サッカーに限らず、子どもからお年寄りまで、みんなが元気になれるプロジェクトを、これからも、ご一緒させていただきたいと思います。頑張って下さい。
「がん対策基本法」や「医療現場の危機打開と再建」のために、党派を越えて、職種を越えて、様々な人々をつなげる力と問題解決力に、いつも感心しています。日本のがん対策、医師養成、メディカル・コンプレックス形成は、すずかんさんの双肩にかかっています。健康都市東京づくりのキーマンです。
子どもたちのことをいつも考え、いつも全力投球の、すずきかんさんこそが、真に子どもの未来を託せる人だと思います。これからも、子どもたちのためにがんばってください。
政策のビジョンと構想力と実行力の三つを兼ね備えたすずかんさんに期待しています!
東日本大震災直後から、当時文部科学副大臣であった鈴木寛さんには、復旧・復興へ多大なるご支援を頂いてきました。
国としての積極的な支援はもとより、相馬の課題に合致した様々な支援団体もご紹介いただき、実現した取り組みは数え切れません。
東日本大震災での大津波、そして福島第一原子力発電所の事故。私たち相馬市は未曾有の事態に直面しました。
当時文部科学副大臣であった鈴木寛先生には、発災直後から、原発事故への対応はもとより、相馬市の教育復興に多大なるお力添えを頂いてきました。
相馬市の子どもたちの状況をきめ細やかにご理解いただき、国としての積極的な支援に加えて、相馬市が必要とする施策の実現に様々なアイディアをただいきました。
例えば、子どもたちのPTSD対策や情操教育のために現在建設中である「LVMH子どもアート・メゾン」は、フランスのルイ・ヴィトン社からご支援いただいています。
また、仮設住宅集会所で行っている「寺子屋事業」は、東京大学教育学部の学生ボランティアにお手伝いいただいています。
これらは子どもたちの心の復興、そして長期的な地域の復興を担う人材育成には欠かせない取り組みで、いずれも鈴木先生のご紹介から実現したものです。
今日までのご支援に心から感謝するとともに、鈴木先生の益々のご活躍をお祈りいたします。