●安心して納得の医療が受けられる国に●
がん対策基本法制定。患者・家族相談、専門医養成充実
すずきかんは、国民の疾病による死亡の最大の原因となっているがんに対する、医療の格差、増え続ける医療費の問題の解決策として、かん対策基本法案の執筆、制定に携わりました。すずきかんが副座長を務める、民主党の医療改革プロジェクトチームは、他党にさきがけて、法案を国会に提出、最終的に三党が合意の上、超党派で成立させました。
今後も、放射線療法、化学療法などの専門的医療人材の育成と確保、疼痛緩和医療の治療早期からの導入、在宅でのがん医療推進などに取り組んでいきます。患者・家族相談、専門医養成充実によって、医師が過酷な就労状況から解放され、患者本位の医療に専念できる環境を創り、患者と患者家族が安心して医療を受けられる国にするため、医療制度の見直しを計っていきます。
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