この国の次のかたちを考えています

この国の次のかたちを考えています

インターネットの仕組みが現行の議会制民主主義を少なからず変容させ、熟議に基づいたより理想的な民主主義に変えて行く、と考えていたすずきかんは、民主党インターネット選挙活動調査会会長としてインターネット解禁法案を国会に提出するなど、政治活動へのインターネットの活用を推進してきました。自身のホームページでも常に情報発信を心がけ、2001年から始まった独自配信のインターネット対談テレビ、「スズカン.TV」は、現在では放送回数250回を数える、長寿番組となっています。また、2007年4月には日本の国会議員としては初めてセカンドライフ*内で自らの事務所を開き、3D空間で演説を行うなど、インターネットによって政治を身近なものにしていく試みを次々と実現させていっています。
また、通産省時代にこの国の情報社会革命の最先端プロジェクトに関わり、ITがこの世の中を大きく変えていく事を直感したすずきかんは、慶応義塾大学環境情報学部で情報社会学を、母校の灘高校では情報の科目を教えていた事もある、ITの専門家です。その教え子の中から、数々のIT起業家を輩出するなどしています。
* セカンドライフとは、米国リンデンランラボ社が開発したオンラインゲームで、アバターと呼ばれる自分の分身が、バーチャル空間で自由に生活を送り、土地や家なども購入できる
←戻る
©2007 鈴木寛 事務所