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 平成14年度 育英奨学事業費予算額(財務省原案)

育英奨学事業の充実

 

 教育を受ける意欲と能力がある人が、確実にこれを
 受けられるよう、奨学金の充実を図る。

 

 平成14年度 貸与人員      79.8万人 (4.5万人増)

          事業費総額    5,166億円 (434億円増)

 

区分

無利子貸与事業

有利子貸与事業

貸与人員

40.6万人(1.6万人減)

39.2万人
(6.1万人増)

事業費

2,214億円(72億円減)

2,952億円
(506億円増)

うち政府貸付金・

財政融資資金

(政府賞与金)
919億円(127億円減)

(政府融資資金(機関債560億円を含む))
2,779億円
(487億円増)

対象学種

高校、大学・短大、高専、
大学院修士課程・博士課程、
専修学校高等課程・専門課程

大学・短大、
高専(4・5年生)、
大学院修士課程・
博士課程、専修学校高等課程

貸与月額

定額

(私立大学自宅外通学の場合)

6.1万円

学生が選択

(大学の場合)

3、5、8、10万円

貸与基準

@ 高校成績が3.5以上

A 大学成績が学部内において
           3/1以内

@ 平均以上の
      成績の学生

A 特定の分野において特に優秀な能力を有すると認められる学生

B 勉学意欲のある学生

994万円以下(13年度同額)

【私大・4人世帯・自宅・
給与所得者の場合】

1,340万円以下
(13年度同額)

【私大・4人世帯・自宅・
給与所得者の場合】

返還方法

卒業後20年以内

卒業後20年以内
(元利均等返還)

返還利率

無利子

卒業後年3%以内
(在学中は無利子)


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