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 2004年の年頭にあたって 〜ご挨拶〜

 あけましておめでとうございます! 
 議員となって、早いもので、3回目の新年を迎えることができました。気持ちを新たにするととともに、初心を忘れずに、今年も地道に実のある仕事に取り組んでいきたいと思います。昨年までのご支援・ご指導に深く感謝を申し上げるとともに、今年も、さらなるご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます!

 1月中旬からは、通常国会が開会します。昨年11月に総選挙が行われてから、その後に首班指名などを行うためだけの特別国会が開かれましたが、旧年中は、結局小泉総理の所信表明は全く聞かれないままに過ぎてしまいました。今通常国会では、すべてにおいて馬脚を表しはじめた小泉内閣の姿勢を、しっかりとただし、この国をあるべき方向に導くため、私たちの手腕が問われることになります。
 6月中旬までの150日間という大変な長丁場ですがメインの論点は、平成16年度予算案、そして、民営化委員会委員が抗議の辞任をしてしまった道路公団改革をはじめとするパブリックセクターの改革、更には自衛隊のイラク派遣などとなるでしょう。一方で、これらのトピック以外にも実に重要なテーマが国政に課せられています。私、鈴木寛も、そうした注目度の高いテーマと共に、ライフワークである教育政策、そして国家像を語る憲法論議などに力点をおいて、活動をしていこうと考えています。ということで、委員会は、文教科学委員会の野党筆頭理事、憲法調査会幹事、そして、3年連続で行政監視委員を務めることになりました。皆さんのおかげで、実にやりがいのあるポジションにつかせていただくことができています。
 また、本年夏には、参議院選挙が行われます。私は、非改選ですが、私の選挙区でもある東京では、民主党からは小川敏夫議員が再選を目指してがんばります。さらに、東京都連は、先の臨時総会で参議院東京地方区に2人の候補擁立を決定し、今、もう一人の候補の最終選考に入っています。全国比例区からも多くの同僚・先輩ががんばりますので、是非、よろしくご支援のほど、お願い申し上げます。どうぞ今年の鈴木 寛にも、引き続き、温かいご支援をよろしくお願いします!


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